平成29年6月に日本口腔衛生学会フッ化物応用委員会が出した「フッ化物局所応用実施マニュアル」という本があります。

それによると、「虫歯に最もなりやすいのは歯が生えてから2〜3年の間であると言われているため歯が生え始めてからフッ化物歯面塗布を実施すると良い。」と書かれています。

「乳前歯が生えてくる1歳頃から第2大臼歯が生え揃う13歳頃までの間6ヶ月ごとに口の中に生えている全ての歯にフッ化物塗布を行うことが奨められる」となっています。

通常のフッ化物塗布は6ヶ月に1回です。虫歯になりやすい人は3〜4ヶ月に1回が望ましいとされています。

当院では覚えやすいことから、春休み、夏休み、冬休みの年3回のフッ化物塗布をおすすめしています。

13歳までと記載されていますが、大人のフッ化物塗布も勧めるべきです。虫歯予防の進んだ諸外国では大人にも積極的に実施しています。