毎月100名以上の方が歯科衛生士の定期検診を
受診するために来院する予防中心型の歯科医院です

「病気にならなければ治療する必要はない」
様々な治療方法が世の中に出てきて治療技術や材料も日進月歩です。
しかし、虫歯や歯周病にならなければそもそも治療の必要はありません。定期検診を受診している方は虫歯と歯周病になりにくいことがわかっています。

当院では全員に唾液検査を行い唾液の質、唾液の量、
虫歯菌の量を調べ虫歯のリスク検査を行います

日本人が歯を失う原因の７０％は虫歯と歯周病です。逆にいうと虫歯と歯周病をコントロールできれば７０％の確率で入れ歯にはならない、ということです。
予防大国スウェーデンでは定期的なメインテナンスが国民に行き届いており、日本人と平均年齢はほぼ同じなのに虫歯と歯周病は歯を失う原因の２０％とかなり低く抑えられています。
歯を失う原因は年齢のせいではありません。「歳とったからしょうがない」というのは原因がよくわかっていなかった昔のお話です。
歯が残っていると、病気になりにくい、認知症になりにくい、寝たきりになりにくいなどなどいいことがたくさんあります。
なぜ虫歯と歯周病になるのかを具体的にお話しし、日常の中でのリスクを一緒に考えできるだけ虫歯と歯周病にならないようにお手伝いをさせていただきます。