スタッフの検温、味覚異常、鼻、喉の違和感など毎日チェックし記録しています。体調不良がある場合は発熱が無くとも休んでもらっています。スタッフは全員感染予防セミナーを受講しています。
患者様の検温も実施し体温が37度以上の場合は治療を延期させていただいています。体温計、ボールペンなど体に触れるものはアルコール消毒しています。
治療で使用するものは全て使い捨てか滅菌です。これは今まで通りです。もちろんタービン、コントラ、3ウェイシリンジの先、バーなど全てお一人ずつ滅菌です。また、弱酸性次亜塩素酸水も使用しています。
個室診療ですので他の患者様の治療の影響(エアゾルなど)とは無縁ですが口腔外バキュームを使用しエアゾルの発生を防止しています。全ての部屋に窓と換気扇がありますので十分な換気が行えます。
待合室が混み合わないよう予約調整を行なっています。また、待合室にはコロナウイルスにも効果があると言われているシャープのプラズマクラスターを設置しています。